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当面の活動自粛について

  • 執筆者の写真: 慶應エルレイナ
    慶應エルレイナ
  • 2020年3月30日
  • 読了時間: 2分

慶應義塾大学からの学生団体の諸活動自粛・延期要請に伴い以下の通りに決定しました。

活動(練習や練習試合等)

4月の第1週の練習(31日)・練習試合(4月4日)は中止。


理由)

・慶應大学の学生部から指示がなされていること(活動自粛に関して)

・日本全体でコロナ対策への懸念が出ている中で、僕たちが勝手に活動するのはおかしい。

・感染者数が日々増加していることも大きな要因である

第2週の練習に関しては、状況を鑑みながら(練習を)変更していく。

なお、追加の判断は4月3日(土)に決定する。もし状況が悪化しているのであれば、第二週の練習も中止にする選択肢をとる。状況が悪化していない、あるいは改善されていると判断した場合には、練習を再開。判断材料として、慶應大学の許可・首都圏の感染者数の増減が一番客観視できる。

最悪の場合、4月の期間中(3週目以降)ずっと改善されないままになる可能性もある。その場合、練習頻度を減らしながらも練習を決行する(密閉される体育館ではなく外、通気性の良い場所で行うなど、参加任意制など)。

・新歓について

新歓と練習に決定的な違いは、エルレイナに所属していない人が参加しているか否かという点である。エルレイナに所属している人だけが参加する普段の練習であれば、参加責任を個人に追求することができる。しかし、新歓練習の場合には、団体に所属していないメンバーが存在しているために、責任の所在がエルレイナに帰属されることとなる。「コロナウイルスによる感染の危険性が高い中で、練習を行っている」エルレイナに責任が付随されてしまうのだ。なので、普段の練習よりも慎重にならなければいけないのは自明である。以上の点を踏まえて、今後の日程について勘案する。

まず31日の新歓練習に関しては、即刻中止にすべきである。現状コロナウイルスが猛威を奮っていることを考えると、危険性が大きい。また、慶應義塾からも新歓活動の禁止命令が出ているため、やることにメリットがない。同様に、4月前半(4月第1・2週)も禁止すべき。

第3週になった時にコロナウイルスの感染状況を鑑みながら再開するかを再検討する。再開の基準としては、慶應義塾大学からの新歓活動許可報告と感染状況をあげる。もし許可が下りたのであれば、再開を検討。

さすがにこれ以降の段階で、新歓の許可が下りなかったら、他の団体の困っているはず。なので、どこかの時期で自然発生的に新歓期間みたいなのが設けられてもおかしくはない。


以上の結論のもと、エルレイナは活動していく予定です。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 

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